勉強への偏見

勉強って何なのか、わかりません。どこからどこまでが勉強なのか……。

本を読むことは好きです。自分の好きな分野だったら、結構難しい内容でも読むことはできるし、ノートに何かをカリカリ書いたりまとめたりしなくても、そのことを学べている実感があります。でも、資格の勉強とか、受験の勉強とか、とにかくそういった勉強と名の付くものになった途端、僕の中ですごく苦手意識が芽生えてしまって、手につかないです。そういった、僕自身の凝り固まってしまった偏見をなくすには、どうしたらよいでしょうか?

カサノヴァ
18歳 フリーター 男性

あなたの考えは「正見」です!

あなたは、勉強の意味が本当にわかっておられると思います。

勉強というのは、自分の好きな分野を一所懸命に学ぶこと。その意味では、自分の知りたいことや、やりたいことを学ぶことこそが、真の勉強です。資格の勉強や受験勉強は、単に社会におけるひとつの制度であって、ある仕事をやるためには資格がいる、あるいは大学に入るためには入学試験があるといった便宜的な勉強であり、本当の勉強ではありません。

あなたは勉強の真の姿を知っているわけですから、偏見は何もないと思います。「自分が好きなことはいくらでも勉強ができるんだ、これがまともな勉強なんだ」ということに、自信を持ってください。

その上で資格が必要であれば資格の勉強をすればいいし、大学に行きたければ受験勉強をすればいいだけの話だと思います。

あなたの考えは「偏見」ではなく「正見」であり、他の人々がむしろ「偏見」を持っているのです。